みなさん、こんばんは。先日発売されたJR電車編成表によると、下関に残っていた115系4両編成のL16とL17が岡山に転入し、その際にATS-Pを設置したように書かれていますが、YouTubeに今月にUPされた画像を見ると、ATS-Pは設置されていないように見えます。また、汚物処理システムも循環式のままで、岡山のカセット式には改められていないようです。今後の動向が気になるところです。
みなさん、こんばんは。しなの鉄道の115系ですが、湘南色のS3編成は、今月は殆ど走らないようです。一方、同じ湘南色のS25編成は、今月22日以降、横須賀色のS16編成と併結し、主に北しなの線での運用が今月いっぱい続くようです。映画かCMの撮影でもあるのでしょうか。S16編成は、走行距離が短い13運用に入ることが多いので、北しなの線を走るのは珍しいと言えます。それにしても、S16編成は必ず他の編成との併結運用になっていますので、どこか調子が悪いのかなと勘ぐってしまいます。https://www.shinanorailway.co.jp/news/e270be15fbec4a5f316f96b32ddeef6844bde7bf.pdf
皆様、おはようございます。JR西日本では、七尾線とIRいしかわ鉄道線の金沢−松任間にて運転されている413系・415系800番台の全車両を新造投入する521系30両(2両編成15本)に来年の秋頃から約半年間かけて置き換えることを発表しました。この七尾線用に新規に投入される521系は北陸本線用とは異なり、車体の帯色は415系800番台・413系の車体塗色と同様の紅色として、227系1000番台と同様に車載型ICカード改札機を車内に搭載して、車内で交通系ICカード(Suica・ICOCAなど)が使用できるようになります。(521系への置き換え完了後の再来年春からは、七尾線全線がICOCA北陸エリアに含まれ、交通系ICカードが使用できるようになります。)https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/09/page_14890.html以上、取り急ぎの情報ですが失礼しました。
皆様、こんばんは。当方の都合により大変遅くなりましたが、8月中旬の夏季連休の時点で見かけたJR東日本・JR東海各線の近郊形電車・特急形電車の車両に関する話題などの情報を書き込みします。●大垣車両区311系・313系各番台(東海道本線名古屋地区・武豊線)JR東海の近郊形電車の優先座席の窓ガラスには「優先座席」と「マタニティマーク」のステッカーが貼り付けられていますが、新たに「ヘルプマーク」のステッカーが貼り付けられていたのを確認しています。(静岡車両区・神領車両区配置車両も含む)313系0番台Y1編成のうちモハ313−1+クハ312−7の2両、同3000番台R114編成のクモハ313−3026の3両の車内の照明がLED式のものに交換されていたのを確認しました。●神領車両区313系1000番台(中央西線名古屋口)3編成ある313系1000番台はB1編成〜B3編成の3本とも全車両の車内の照明がLED式に交換されていました。●勝田車両センターE531系(常磐線・水戸線〜上野東京ライン)7月末に総合車両製作所横浜事業所からK478編成とK479編成の附属編成2本が出場して配置され、このうちK478編成が8月中旬の時点で営業運転を開始していました。この編成から各車両の車内に新造時から防犯カメラが設置され、14号車のサハE531−40の床下には車載線路設備モニタリング装置が設置されていました。増備の目的は不明ですが、恐らく来年の常磐線全線の営業運転再開(+719系の置き換えも?)に伴うものと思われます。車内の自動放送装置の北千住駅・柏駅での東武鉄道線の乗り換え案内の変更(伊勢崎線→スカイツリーライン・野田線→アーバンパークライン)は常磐快速線のE231系0番台に比べて変更が遅れていましたが、現在ではすべて変更が完了した模様です。●松本車両センターE257系0番台(臨時列車・波動用など)5月のゴールデンウィークの連休中に尾久に疎開留置されていたM−108編成は姿が消えており、代わりにM−109編成が疎開留置されていました。なお、幕張車両センターにも1編成が貸出?されており、M−110編成が土曜・休日運転の中央快速線〜総武快速線〜内房線の臨時特急「新宿さざなみ1号〜4号」に255系に代わって使用されていました。(4〜5月のゴールデンウィークの連休中にはM−105編成を使用)以上、失礼しました。
皆様、こんにちは。JR西日本では、万葉まほろば線(桜井線)・和歌山線などへの227系1000番台の投入を進めていますが、9月30日(日曜日)に2両編成28本56両全車の投入が完了することを発表しました。よって、105系500番台の営業運転については前日の9月29日(日曜日)に終了するものと思われます。https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/08/page_14730.html以上、取り急ぎの情報ですが失礼しました。
SR快速さん、みなさん、こんにちは。113系初期冷房改造車の補足説明ありがとうございました。もう御存知の方もいらっしゃるかと思いますが、新潟の115系で旧弥彦色が復活するようです。https://www.jrniigata.co.jp/press/20190729echigoguruttosyuuyuugou.pdfどの色の編成を塗り替えるのですかね。
管理人さん、みなさん、ご無沙汰しています。113系の初期冷房改造車(1970年試作と1971年量産先行)は、当時京阪神快速のグリーン車連結を反映したものになっていますね。(クハ15両、モハユニット10組20両、サロ5両で8両編成5本を組成)その後このうちの6両編成3本が1972年3月のダイヤ改正に合わせて鳳区に異動し、阪和線の新快速新設へと貢献しました。クハは1両でクハとモハユニット計3両に冷房用電源給電が可能なMGを搭載していたので、6両編成にはぴったりだったのでしょう。クハのうちクハ111−369は唯一MGを撤去され量産冷房改造車向けの仕様に改造(のちに113系800番台へ改造され2004年まで活躍)されましたが、その他はクハ415−800とクハ113−800(113系800番台の3両化対応)に改造されました。また113系800番台の非冷房車モハからも1両がモハ414−800に改造され、交流機器搭載とAU75系での冷房改造を施工されています。現在のところ後継車両への置き換えの話は聞こえてきませんが、2023年には北陸新幹線が福井県下まで延長され北陸本線は米原・敦賀間を除いて第三セクター化される見込みの一方、415系800番台車も還暦近くに達するため今後の動向が注目されます(七尾線も第三セクターへ移管の方向に変更?)。
みなさん、こんばんは。先日発売の雑誌に415系800番代の記事が載っていました。それの編成表でのパンタグラフの位置が違っていましたが、それ以上に説明不足な点を感じました。113系の初期の冷房改造車には、試作冷房改造車(サロを除くと7両)と、冷房電源の供給方式が一般車と異なる初期改造車(4編成程度)が存在し、これらのグループは、冷房電源用としてクハ111形に110kVAのMG(3両給電を想定)を装備し、モハ112形は非冷房車と同じ20kVAのMGのみを搭載していました。そのため、「主変圧器等を搭載し、MGは持たないモハ414形」と「冷房電源用MGを搭載するクハ415形」に改造するには最適でした。(普通のモハ112形冷房車を改造すると、冷房用大形MGを撤去しなければならなくなり、不合理。)しかし、「415系800番代の種車となった113系は、その殆どが冷房電源装備が異なる初期の冷房改造車だった」ということがどこにも書いていません。(初期の冷房改造車を種車にするということで、車両の製造時期などを考慮することはできず、結果的に車齢の高い車両も種車に選ばれているとも言えると思います。)記事の執筆者は不明ですが、非常に不親切な記事だと思いました。
三河安城さん、みなさん、こんばんは。ネット上からの情報で恐縮ですが、リニア・鉄道館から撤去された3両は、浜松工場付近に留置されているようです。解体前提で、線路上に戻ったのは意外でした。
前納様、皆様、こんばんは。「リニア・鉄道館」での展示が終了となる3両ですが、残念ながら搬出後に解体する方針であるとのことです。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190526-00000001-jct-soci以上、取り急ぎの情報ですが失礼しました。