皆様、こんばんは。ここ最近約2ヶ月間に見かけたり情報を得たJR東日本・JR東海・JR西日本・JR九州各社の近郊形電車の車両に関する話題などの情報を書き込みします。●秋田総合車両センター701系(羽越本線・奥羽本線)秋田総合車両センター配置の701系については、全編成の運転台にデジタル式列車無線装置の設置が実施され、更に奥羽本線・羽越本線での一部区間でのATS-Pの使用開始に伴い、N23〜N25・N29編成など一部の編成にATS-Pが設置されていたのを確認しました。●新潟車両センター115系1000番台(運用離脱中)3月のダイヤ改正で運用を離脱した新潟車両センター配置の115系1000番台は全編成が新潟車両センター構内に留置中となっていましたが、6月にこの中のN-33・N-34・N-36編成の3本が廃車となって新潟車両センター構内にて解体された模様です。●鎌倉車両センターE217系・E235系1000番台(横須賀線〜総武快速線)E235系1000番台は、11月上旬までにF-20・F-21・J-18編成の基本編成2本・附属編成1本が総合車両製作所新津事業所にて落成して、鎌倉車両センターまで配給輸送されています。一方で、E217系は基本編成のY-1編成が10月中旬に長野総合車両センターへ配給輸送されてその後は解体作業が開始されています。●神領車両区315系(中央西線名古屋口)神領車両区配置の315系は、今年度は8両編成6本・4両編成2本が新造投入されるよていですが、11月に入ってから第一陣のC8編成が日本車両製造豊川製作所にて落成して神領車両区に配置されました。現在は中央西線内にて試運転を実施している模様です。なお、先頭車のスカートの形状が少々変更されています。●網干総合車両所225系100番台(湖西線・琵琶湖線〜JR京都線〜JR神戸線〜赤穂線)吹田総合車両所奈良支所配置の201系の置き換え用の225系100番台の今年度の新造投入分の落成が始まり、L09編成が10月・L10編成が11月に川崎車両(旧川崎重工業)兵庫工場から出場して網干総合車両所に配置されました。営業運転を開始するのは来年の3月のダイヤ改正の前後からとなる模様です。●吹田総合車両所京都支所113系・117系・221系・223系6000番台(嵯峨野線・湖西線・草津線)10月8日から吹田総合車両所京都支所の近郊形電車の運用が一部修正され、113系の運用4本・117系の運用2本が221系・223系60000番台に置き換えられました。117系の運用2本には223系6000番台P01(旧ホシJ13)・P02(旧ホシJ14)編成の2本と、221系F01(旧ナラNB802編成からモハ220-18+サハ220-18の2両を抜いた6両編成)・F05(旧K10編成に上記のモハ220-18+サハ220-18の2両を組み込み)編成の2本の合計6両編成4本で置き換えとなりました。113系の運用には223系6000番台R03(旧ホシV64)・R201〜R205編成(旧ミハMA01〜MA05編成)の4両編成6本で置き換えとなりました。R201〜R205編成の5本は製造当初はJR東西線経由で尼崎ー奈良間で運転されていた「直通快速」に使用されていたことから、パンタグラフが2基搭載されていますが、湖西線・草津線・嵯峨野線では113系・221系の運用のうち、冬季は霜取りパンタグラフ搭載編成の限定運用に使用される予定の模様です。一方で、113系・117系での運用離脱に伴う吹田総合車両所への廃車回送は今のところは117系S6編成の1本のみですが、今後は残りの運用離脱中の編成も順次吹田総合車両所へ廃車回送されるものと思われます。なお、トップナンバー編成のT01編成の8両は吹田総合車両所への廃車回送後にクハ117-1を除く7両が解体されましたが、クハ117-1は吹田総合車両所構内にて保存されることになった模様で登場当時の塗色に変更されましたが、運転台の向きを米原側から姫路側に変更するためにクモヤ145に挟まれて方向転換が回送列車で実施されました。●岡山電車区117系(山陽本線岡山地区・赤穂線)3月のダイヤ改正にて岡山地区の117系の運用は5本から2本に削減されましたが、既に下関総合車両所へ廃車回送されたE-04・E-07編成2本に続いて10月にE-06編成が下関総合車両所へ廃車回送されました。下関総合車両所運用検修センターでの撮影会に使用された後に幡生の下関総合車両所へ廃車回送された模様です。●下関総合車両所運用検修センター115系3000番台(山陽本線下関地区)下関総合車両所運用検修センター配置の115系1000・3000番台はワンマン運転対応改造工事が順次施工されており、一部の編成については車内の座席のモケットの227系と同様の濃い紅色の模様入りの柄のものへの交換が実施されていたのを確認しておりますが、その一方で3000番台のN-12編成が運用離脱して幡生の下関総合車両所へ廃車回送されました。●大分鉄道事業部大分車両センター415系(鹿児島本線・日豊本線北九州地区、山陽本線関門間)JR九州では、9月23日の西九州新幹線武雄温泉ー長崎間開業に伴うダイヤ改正にて近郊形電車の大幅な移動がありましたので、形式別に書き込みします。以前の書き込みのように、このダイヤ改正にて415系100番台・500番台は全編成が運用離脱しましたが、一部の編成が門司港・門司・荒木・熊本・津久見・柳ヶ浦の各駅に疎開留置中となっています。ステンレス製の415系1500番台はFm1513〜Fm1520編成の8編成が南福岡車両区から大分車両センターへ転属して、Fo1513〜Fo1520編成となって南福岡車両区から415系1500番台の配置は無くなることになりました。(実際には編成番号・車両所属表記の変更は大分車両センター入庫時に実施された模様です。)運用区間は下関ー門司、門司港ー久留米・佐賀、小倉ー大分間と縮小することになりました。●南福岡車両区811系・813系・821系(鹿児島本・日豊本線北九州地区)811系Pm8編成は小倉総合車両センターにて検査が施工され、併せて更新工事が施工(ロングシート化・VVVFインバータ制御化)されていたのを確認しました。415系などの置き換えや長崎本線一部区間の非電化化に伴い、811系・813系・821系の運用変更が実施され、813系はワンマン運転対応改造編成が日豊本線の中津駅から大分駅まで運用区間が拡大された一方で、長崎本線の運用の一部が削減されました。821系はUm001〜Um010編成の10本全編成が南福岡車両区から熊本地域鉄道部熊本車両センターへ転属して(編成番号Uk001〜Uk010編成へと・車両所属標記は熊本車両センター入庫時に変更された模様です。)、豊肥本線熊本−肥後大津間や福北ゆたか線の運用も設定されました。●熊本地域鉄道部熊本車両センター817系0・500・1000・1500番台(鹿児島本線熊本地区。豊肥本線電化区間)上記の415系の運用区間縮小や821系全編成の南福岡車両区からの転入に伴い、Vk513・Vk514・Vk517・Vk521・Vk1505・Vk1506・Vk112編成の7本が鹿児島地域鉄道部鹿児島車両センターへ転属しました。これにより、熊本車両センター配置の817系はVk001・Vk012・Vk016・Vk107編成の4本のみとなりました。●長崎地域鉄道部佐世保車両センター817系(長崎本線・佐世保線)長崎本線一部区間非電化化に伴い、長崎地域鉄道部佐世保車両センター配置の817系についてもVk523・Vk025・Vk027・Vk529編成の4本が鹿児島地域鉄道部鹿児島車両センターへ転属しました。これにより長崎地域鉄道部佐世保車両センター817系はVk020・Vk021・Vk024・Vk026・Vk028・Vk030・Vk031編成の7本の配置となりました。●鹿児島地域鉄道部鹿児島車両センター817系(鹿児島本線・日豊本線鹿児島地区)・415系500番台(運用離脱中)上記の通り、熊本地域鉄道部熊本車両センターから7本、長崎地域鉄道部佐世保車両センターから4本、筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センターからVk1510編成本の合計12本の817系が鹿児島地域鉄道部鹿児島車両センターに転属して、415系500番台の運用を置き換えました。これにより鹿児島地域鉄道部鹿児島車両センター配置の817系は31本となりました。一方で、415系500番台はダイヤ改正にて運用を離脱して、Fk513・Fk514編成の2本は荒木駅・門司駅に疎開留置中で、Fk515〜Fk517編成の3本は引き続き鹿児島車両センター構内にて留置中となっている模様です。以上、長文失礼しました。
みなさん、こんにちは。予告通り、投稿キーを設定しました。投稿なさる時は、表示されている漢数字を見て、6桁の半角数字を入力して下さい。(数字は当分変わりません)よろしくお願いいたします。
みなさん、こんにちは。先日発売のP誌の142頁に、クハ455-702の廃車回送(配給輸送)の記事が掲載されていましたが、その中に「晩年は413系2両と組んで」という事実誤認の文章がありました。同車は昭和46/1971年にサハ455-6として落成、JR化直後の昭和63/1988年にクモハ413/412-8と共に改造落成、数か月後に、クモハ413/モハ412-101+クハ412-8とクハを組み替え、そのままの組成で廃車回送に至っています。つまり、クハ455-702としては413系としか組んでおらず、また、サハ455時代を含めても、51年の車歴中、三分の二の34年は413系と組んでいるのですから、「晩年は」という表現は不適当と言えます。聞くところによると、P誌の同記事欄は、約1年前に担当者が変わったとのことです。それ以降、必ずしも投稿者の意図を汲み取っていない記事内容の添削が行われていると聞いています。今回の「晩年」という表現は、長く投稿をなさっている投稿者本人の記述とは思えません。P誌の同記事欄は、読者ならびに今後投稿しようとする人は、その辺りを承知した上で見るのが妥当だと考えます。なお、この件は他のSNSでも取り上げる予定です。※追伸…近日、スパム対策として「投稿キー」を設定いたします。画像板と同様のシステムです。御了承下さい。
皆様、改めましてこんばんは。JR九州大分鉄道事業部大分車両センターの415系100・500番台と共に、鹿児島車両センター配置の415系500番台5編成も本日の朝の運用を最後に営業運転を終了したとのことです。これによって415系はステンレス車体の1500番台のみが残存することになりました。https://www.kyt-tv.com/nnn/news1045gzrbb9nuyxc1eqz.html以上、取り急ぎの情報ですが、失礼しました。
皆様、こんにちは。JR九州大分鉄道事業部大分車両センターには415系100番台が15編成・500番台が1編成配置されたいますが、昨日のダイヤ改正前日にて営業運転を終了したとのことです。なお、この他に門司駅構内に留置中の3編成がありますが、こちらは小倉総合車両センターへ順次廃車回送されている模様です。https://newsdig.tbs.co.jp/articles/obs/161013?display=1以上、取り急ぎの情報ですが、失礼しました。
皆様、改めましてこんにちは。●吹田総合車両所京都支所配置の117系T1編成は京都鉄道博物館での展示後に5月末に吹田総合車両所へ廃車回送されました。8月21日の吹田総合車両所でのイベント開催時に103系や後述する福知山電車区115系6500番台R1編成と共に展示されました。●福知山電車区115系6500番台(運用離脱中)3月12日のダイヤ改正にて運用本数見直しを実施したために余剰となって運用離脱した115系6500番台R1編成は8月上旬に吹田総合車両所へ廃車回送されました。なお、8月21日に開催された吹田総合車両所でのイベントにて、上記の117系T1編成や103系と共に展示されました。https://2nd-train.net/topics/article/40998/●岡山電車区117系(山陽本線岡山地区・赤穂線)3月12日のダイヤ改正にて岡山電車区117系も運用本数が見直しにより2本削減されて、E-07編成が7月に、E-04編成が8月に下関総合車両所へ廃車回送されました。その後解体作業に入った模様です。以上、連投失礼しました。
皆様、こんにちは。約1ヶ月間に見かけたりしたJR東日本首都圏地区各線の近郊形電車・特急形電車の車両に関する話題などの情報を書き込みします。●国府津車両センター・小山車両センターE231系1000番台(東海道本線東京口〜上野東京ライン・湘南新宿ライン〜高崎線・宇都宮線)E231系1000番台の機器更新工事が引き続き施工中で、K-04・K-09・K-15・K-19・U-585・U-588・U-589・U-591編成などに施工されていたのを確認しています。ホームドア対応改造工事も併せて施工されていたのを確認しています。また、既に機器更新工事が施工されたへんせいについても検査入場時に併せてホームドア対応改造工事が施工されており、U-69編成に施工されていたのを確認しています。U-584編成の両先頭車クハE231-6042・クハE230-8084の2両の前照灯がLED式のものに交換されていたのを確認しました。●鎌倉車両センターE235系1000番台・E217系(横須賀線〜総武快速線)E235系1000番台はF-17〜F-19・J-14〜J-17編成の基本編成3本・附属編成4本が総合車両製作所新津事業所(グリーン車は横浜事業所)にて落成して営業運転を開始しています。総合車両製作所横浜事業所ではグリーン車の製造が続いており、F-22編成に組み込み予定のサロE235-1022+サロE234-1022までが出場して逗子から新津まで甲種鉄道車両輸送されています。一方で、E217系の廃車は6月にY-3編成・8月にY-12編成の2本が長野総合車両センターへ配給輸送されて廃車解体されたのみで、8月にはY-8編成が東京総合車両センターに入場中でしたが、こちらは通常の検査施工のようで、まだまだ継続使用されるようです。●勝田車両センターE531系(常磐線〜上野東京ライン)基本編成では、K414編成が秋田総合車両センターにて機器更新工事が施工されて6月に出場した模様です。附属編成ではK465編成が7月に郡山総合車両センターにて、K455編成が8月に秋田総合車両センターにて機器更新工事が施工された模様です。K470・K471編成の2本にワンマン運転対応改造工事が施工された模様です。今までの附属編成で改造された編成と異なり郡山総合車両センターでの入場にて施工された模様です。踏切事故にて廃車となったK417編成のクハE531-17の代わりにK409編成のクハE531-9がK417編成に組み込まれて、K461編成のクハE531-1011がK409編成に組み込まれていましたが、その後にクハE531-1011はK461編成に戻り、K409編成が運用離脱中となっている模様です。●大宮総合車両センター東大宮センター185系(波動用・運用離脱中)C1・C2編成の2本が大宮総合車両センターに入場中の模様で、このうち、C2編成のクハ185-2・102、サハ185-2と、C1編成のサハ185-1の4両が大宮総合車両センター構内の新幹線ホーム高架下に留置中となっています。両先頭車の特急シンボルマークが撤去されていた状態となっていましたが、以前報告しましたC5編成と同様にイベント開催時の記念品・オークション品として供出された模様です。https://trafficnews.jp/post/119707一方で、残りの6両は大宮総合車両センターに入場中の模様ですが、波動用に使用されているB5・B6編成と共に3本目の6両編成として使用されるようですが、JR東日本大宮支社では185系1編成にかつての新幹線リレー号塗装(緑色横帯)を復活して撮影会の開催を実施するようなので、このC1編成がその新幹線リレー号塗装に変更を実施することになるようです。https://www.tetsudo.com/event/38737/以上、失礼しました。
皆様、こんばんは。JR西日本岡山支社では、9月まで開催中の「岡山ディスティネーションキャンペーン」の一環と、岡山支社独自の企画「おか鉄フェス2022」の一環として、9月4日に姫路ー宇野間にて湘南色の115系300番台D-26・D-27編成を使用した「リバイバル急行鷲羽号」を1往復運転するとのことです。また、9月25日には213系3両編成を使用して「リバイバルマリンライナー号」を岡山ー高松間で運転するとのことです。213系がリニューアル工事施工後に瀬戸大橋を渡って四国へ乗り入れるのは今回が初となります。https://news.mynavi.jp/article/20220716-2399698/https://news.mynavi.jp/article/20220810-2421554/以上、取り急ぎの情報ですが失礼しました。
皆様、こんばんは。最近見かけたJR東日本首都圏地区各線の近郊形電車・特急形電車、JR東海近郊形電車の車両に関する話題などの情報を書き込みします。●国府津車両センターE231系1000番台(東海道本線東京口〜湘南新宿ライン・上野東京ライン〜高崎線・宇都宮線)国府津車両センター配置のE231系1000番台の機器更新工事が継続して施工中で、K-08・K-15・K-19・K-20・K-27・K-28・S-29・S-31編成などに施工されていたのを確認しました。●鎌倉車両センターE217系・E235系1000番台(横須賀線〜総武快速線)E235系1000番台の増備が再開され、3月下旬にグリーン車サロE235-1014〜1016・サロE234-1014〜1016の6両が総合車両製作所横浜事業所にて落成して、逗子から新津まで甲種鉄道車両輸送されています。その後は総合車両製作所新津事業所にて普通車9両と組成されてF-14〜F-16編成の11両編成3本が4月中に出場して試運転後に越後石山→大船間で配給輸送されて3本ともに5月中旬までに営業運転を開始しています。このF-14〜F-16編成の3本は一部仕様変更が実施され、コストダウンを意識した設計に小変更されています。その後はF-17・F-18編成のグリーン車4両が5月中旬に総合車両製作所横浜事業所から出場して新津まで甲種鉄道車両輸送されています。一方で、E217系はY-11・Y-12・Y-13・Y-16・Y-121編成の5本が今年に入ってから長野総合車両センターへ配給輸送されて廃車解体されています。●勝田車両センターE531系(常磐線〜上野東京ライン)K410・K411・K422編成の3本に機器更新工事が施工されていたのを確認しました。郡山総合車両センターでの検査入場時に併せて施工された模様です。K452・K463・K465・K467編成の4本にワンマン運転対応改造工事が施工されていたのを確認しました。秋田総合車両センターやJR東日本テクノロジー青森改造センターにて配給輸送されて実施された模様です。2年前の常磐線土浦ー神立間の踏切にて下り普通列車と乗用車が衝突した踏切事故で、乗用車と共に炎上したK417編成のクハE531-17 は、結局は復旧されることなく廃車解体されました。なお、現在はK417編成にはK409編成のクハE531-9を組み込み、K409編成にはK461編成のクハE531-1011を組み込み、K461編成の残りの4両は運用離脱中となっている模様です。●高崎車両センター211系3000番台(両毛線・上越線・吾妻線・信越本線高崎地区)3月12日のダイヤ改正にて運用見直しが実施された模様で、運用本数が1本減となったようで、A2編成が運用離脱中となって3月末に長野総合車両センターへ回送されて廃車解体された模様です。●大宮総合車両センター東大宮センター651系1000番台(高崎線〜上越線〜吾妻線特急「草津」号・「スワローあかぎ」号)3月12日のダイヤ改正にて運用見直しに伴い1運用が減となった模様で、OM-202編成が4月中旬に郡山総合車両センターへ配給輸送されて廃車解体された模様です。●大宮総合車両センター東大宮センター185系(波動用・運用離脱中)尾久に疎開留置されていたOM08編成とOM04編成+C1編成は大宮総合車両センター東大宮センターへ戻ったようで、姿が消えていました。●大垣車両区311系(東海道本線名古屋地区・武豊線)3月12日のダイヤ改正にて神領車両区から転入した313系1500・1600番台によって置き換えられた311系のG8・G12編成の2本が、5月中旬に大垣車両区から西浜松へ廃車回送された模様です。このまま廃車解体されるものと思われます。以上、失礼しました。
みなさん、こんばんは。某誌の999号ですが、多少気になった点があったので少し…73頁クモハ114形500・550番代の一部のCPが、C1000×2とされていますが、先頭車化改造時に1台撤去しています。2連化により、バッテリーを搭載する必要があるため、そのスペースを生み出すためにCPを1台撤去しています。なお、クモハ115形1000番代と、岡山以外に投入された1500番代はバッテリーを搭載しているため、クモハ114形1500番代等には追設していません。JR西日本で2連化されたクモハ115形1500番代は、先頭車化時にバッテリーを追設したようです。78頁クハ115−610の冷房化は、先頭車化改造と同時ではありません。(保全工事は施工)79頁クハ115-1601は、種車の前位に運転台を取り付け、方向転換しています。